LINEのビデオ通話で画面を見せる|スマホの操作を教えてもらえる
スマホの設定を変えたくて、息子に電話で聞いてみる。
「右上のボタンを押して」「そこじゃなくて、その下」「いま何が出てる?」
おたがいに見えないまま話していると、だんだん、もどかしくなってきますよね。
そんなときは、自分のスマホの画面を、そのまま相手に見てもらうのがいちばんです。
- ビデオ通話の途中で、自分の画面を相手に映せる
- 相手は画面を見ながら、「そこを押して」と教えてくれる
- やめたくなったら、いつでも止められる
まるで、となりに座って教えてもらっているように話せますよ。
✅ 先に結論
ビデオ通話の途中で「画面シェア」を押すと、自分のスマホの画面をそのまま相手に見てもらえます。相手は見るだけで、操作はできません。
自分のスマホの画面を、そのまま見てもらえます

これは「画面シェア」という機能です。「シェア」は「分け合う」という意味ですね。
ビデオ通話のとき、ふつうはカメラに映った顔が相手に届きます。画面シェアにすると、代わりに自分のスマホの画面が相手に届きます。
| 相手に見えるもの | |
|---|---|
| ふつうのビデオ通話 | カメラに映った、あなたの顔 |
| 画面シェア中 | あなたのスマホの画面そのもの |
相手は見ることしかできません。相手があなたのスマホを勝手に動かすことはないので、安心してくださいね。
⚠️ 注意
画面シェアは、ビデオ通話のときだけ使えます。声だけの通話では始められないので、まずビデオ通話でかけましょう。ビデオ通話のかけ方はLINEのビデオ通話のやり方|孫の顔を見ながら無料で話そうでご説明しています。
見せる前に、通知と開いている画面を確かめましょう
画面シェア中は、画面に出たものがすべて相手に見えます。始める前に、ひと呼吸おきましょう。
- 画面シェア中に届いたメッセージやメールの通知も、相手に見えます
- ほかの人とのトークや、写真を開くと、それも見えます
- 暗証番号やパスワードを入れる画面は、シェアを止めてから開きましょう
💡 ポイント
教えてくれる相手が家族なら、それほど気にしなくても大丈夫です。でも「見られたくない通知が来そうだな」という日は、先に通知を切るか、おやすみモードにしておくと安心ですよ。
通話の途中から、画面シェアを始めます
| 手順 | すること |
|---|---|
| ① | 教えてもらいたい相手と、ビデオ通話をつなぐ |
| ② | 通話中の画面を1回軽く押して、ボタンを出す |
| ③ | ボタンの中から「画面シェア」を押す(見つからないときは、「…」や「パーティー」の中を見る) |
| ④ | iPhoneは「ブロードキャストを開始」、Androidは確認の画面で「今すぐ開始」(または「画面を共有」)を押す |
| ⑤ | iPhoneは3秒数えたあと、Androidはすぐに、画面シェアが始まる |
成功の証:相手から「画面が見えたよ」と言われれば、できています。
始まったら、ホーム画面に戻ったり、ほかのアプリを開いたりしても大丈夫です。動かした画面がそのまま相手に見えています。声も、ふつうに話せますよ。
📱 お使いのスマホによってちがいます
iPhoneでは④の画面で、いくつかのアプリの名前が並ぶことがあります。「LINE」に印がついているか確かめてから「ブロードキャストを開始」を押してください。Androidでは、はじめに「ほかのアプリの上に表示」などの許可を聞かれることがあります。また、Androidの一部の機種では、画面シェアが使えないこともあります。
見てもらいながら、いっしょに操作します

画面シェアが始まったら、あとは相手の言うとおりに、ゆっくり進めましょう。
- 「いま、ここを押そうと思うんだけど」と、押す前に声に出す
- 分からなくなったら、「ちょっと待って」と止まってかまいません
- 相手の声が聞こえにくいときは、音量ボタンで大きくする
「押す前に声に出す」と、相手も「そうそう、そこ」と安心して教えられます。まちがえそうなときも、押す前に止めてもらえますよ。
終わったら、画面シェアを止めましょう
操作が終わったら、画面シェアを止めてから通話を切りましょう。
| スマホ | 止め方 |
|---|---|
| iPhone | 画面のいちばん上の赤や緑の表示(時計の部分)を押して、「停止」を押す |
| Android | 画面に出ている「画面シェアを終了」などの終わりのボタンを押す |
LINEの通話の画面に戻って、終わりのボタンを押して止めることもできます。
成功の証:相手に、あなたの顔(カメラの映像)が映るようになれば、止まっています。
💡 ポイント
止め方が分からなくなっても、通話を切れば、画面シェアも終わります。あわてずに大丈夫ですよ。
知らない人に「画面を見せて」と言われたら
⚠️ 注意
画面シェアは、家族や親しい人と使うものです。「サポートの者です」「当選しました」などと名乗る知らない人から、通話や画面シェアを求められても、応じないでください。画面に出た番号やパスワードを見られて、悪用されるおそれがあります。
あやしい連絡の見分け方はLINEの迷惑メッセージの見分け方|押してはいけないものがありますでご説明しています。
まとめ
もう一度、結論です。
ビデオ通話の途中で「画面シェア」を押すと、自分のスマホの画面をそのまま相手に見てもらえます。相手は見るだけで、操作はできません。
- 「画面シェア」で、自分のスマホの画面をそのまま相手に見せられる
- 使えるのはビデオ通話のときだけ。相手は見るだけで、操作はできない
- 始める前に、通知や開いている画面を確かめる
- 通話中に「画面シェア」→ iPhoneは「ブロードキャストを開始」、Androidは「今すぐ開始」など
- 終わったら止める。分からなければ、通話を切れば終わる
- 知らない人には、画面を見せない
「どこを押せばいいの?」が、「そこそこ、それ!」に変わります。離れて暮らしていても、となりで教えてもらう安心が、いつでも手に入りますよ。
次のステップ
画面シェアの前に、画面を写真にして送るだけで解決することもあります。手軽に聞きたいときは、こちらも便利ですよ。
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