スマホで行ける世界遺産10か所|押すだけで、姫路城からマチュピチュまで
「世界遺産って、どこから見ればいいの?」
「地図で探すのは、ちょっとめんどう」
大丈夫。探さなくていいように、この記事に入口を10か所ご用意しました。
想像してみてください。お茶を片手にこの記事を開いて、「景色を開く」を押す。次の瞬間、目の前にインドのタージ・マハルが広がります。指でなぞれば、右も左も見渡せる。見終わったら戻って、次はフランスへ。地図で探さなくても、押すだけで世界遺産の前に立てるんです。
世界遺産は、世界に1,273件(2026年7月時点)。そのうち27件が日本にあります。全部はとても回れないので、まずは名前を聞いたことがありそうな10か所を選びました。
今日は1か所だけでも大丈夫。気になる名前を、押してみてください。
✅ 先に結論
「景色を開く」を押すと、その世界遺産の景色がスマホに広がります。画面を指でなぞれば、ぐるりと見まわせます。写真をたくさん読みこむので、続けて見るときは家のWi-Fi(ワイファイ)につなぐと安心です。
見方は、指でなぞるだけ
「景色を開く」を押すと、Google(グーグル)マップのストリートビューが開きます。ストリートビューは、その場に立って見まわせる写真のこと。
- 見まわす:画面を指でなぞる
- 前へ進む:矢印や白い線が出ていたら押す
- この記事に戻る:左上の戻るマークを押す
くわしい使い方は、こちらにまとめています。
👉 家にいながら世界遺産を歩く|Googleマップのストリートビューで、スマホの中の世界旅行
📱 お使いのスマホによってちがいます
Googleマップのアプリが入っているとアプリで、入っていないとインターネットの画面で開くことがあります。アプリを選ぶ画面が出たら、「Googleマップ」を選んでください。
日本の世界遺産
姫路城(兵庫県)

白い壁の美しさから、「白鷺城(しらさぎじょう)」とも呼ばれるお城です。大きな天守は江戸時代のはじめに建てられ、今も残っています。1993年に登録された、日本で最初の世界遺産のひとつ。
開くのは、お城の入り口にあたる橋の手前です。天守は木にかくれて見えません。
厳島神社(広島県)

海に建つ社殿と、朱色の大鳥居で知られる神社です。潮が満ちると、社殿が海に浮かんでいるように見えるんです。1996年に登録されました。
わたしは、舟の上から鳥居を見ました。海に鳥居が立っている、ふだん見ない景色で、とてもきれいでした。神社も海の水の上にあって、感動しましたよ。
開くのは、神社へ向かう宮島の町なみです。道の先に、朱色の五重塔が見えます。
法隆寺(奈良県)

今に残る中では世界でもっとも古い木造建築をふくむ、奈良のお寺です。姫路城と同じ1993年に、日本で最初の世界遺産のひとつになりました。
わたしも行きました。柱が太くて、ギリシャ神殿のような感じもあるんです。おごそかで迫力があって、好きな場所です。
開くのは、南大門へ向かう松並木の道です。
白川郷(岐阜県)

手を合わせたような急な屋根の家が並ぶ「合掌造り」の村。富山県の五箇山(ごかやま)とあわせて、1995年に登録されました。
開くのは、村の中の道です。合掌造りの家と、まわりの山が見えます。
藤原宮跡(奈良県)

2026年7月に登録されたばかりの「飛鳥・藤原の宮都」のひとつで、日本で27件目の世界遺産です。ここは、日本で初めての本格的な都といわれる藤原京の中心でした。
建物は残っていません。見わたすかぎりの野原を前に、1300年ほど前のにぎわいを思いえがいてみてください。
海外の世界遺産
ギザのピラミッド(エジプト)

約4500年前に造られた、石の巨大な建造物です。「メンフィスとその墓地遺跡」の一部として、1979年に登録されました。
道の先に、ピラミッドがどっしり。歩く人の小ささで、大きさが伝わってきます。
タージ・マハル(インド)

ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが、亡くなったお妃のために建てた白い大理石のお墓です。1983年に登録されました。
細長い池の先に、真っ白な建物。写真で見たことのある、あの景色です。
モン・サン・ミシェル(フランス)

広い湾に、修道院の島がぽっかり浮かんでいるように見える場所です。1979年に登録されました。
開くのは、島へ向かう道です。まっすぐのびる道のずっと先に、小さく島が見えます。
コロッセオ(イタリア)

約2000年前に造られた、ローマの円形闘技場です。「ローマ歴史地区」の中にあり、1980年に登録されました。
少し離れた場所から、あの丸い壁を眺められます。
マチュピチュ(ペルー)

標高およそ2,400メートルの山の上に残る、インカ帝国の都市の遺跡です。文化と自然の両方で価値を認められた「複合遺産」として、1983年に登録されました。
石の遺跡と、そびえる山々。その場に立っている気分で、ぐるっと見まわしてみてください。
気をつけたいこと
景色の写真には、世界中の人が撮って投稿したものもふくまれます。そのため、開く景色があとから変わったり、人が写っていたりすることがあります。写真は少し前のものも多いので、「いまの様子」を確かめるものではなく、眺めて楽しむものと思っておくと安心です。
⚠️ 注意
景色の写真は、データ通信を多く使います。いくつも続けて見るときは、家のWi-Fi(ワイファイ)につないでおくと安心です。
Wi-Fiのつなぎ方は、こちらにまとめています。
👉 Wi-Fiのつなぎ方|家ではギガを気にせず、動画もビデオ通話もゆったり
まとめ
もう一度、結論です。
「景色を開く」を押すと、その世界遺産の景色がスマホに広がります。画面を指でなぞれば、ぐるりと見まわせます。写真をたくさん読みこむので、続けて見るときは家のWi-Fi(ワイファイ)につなぐと安心です。
10か所の中に、行ってみたかった場所はありましたか。
お孫さんやご家族と「次はどこへ行く?」と話しながら見るのも楽しいですよ。まずは1か所、押してみてください。
次のステップ
自分で好きな場所を探したくなったら、こちらへどうぞ。
👉 家にいながら世界遺産を歩く|Googleマップのストリートビューで、スマホの中の世界旅行
空から地球ごと眺めるなら、こちらです。
👉 世界遺産を空から見る|Google Earthで、スマホの中の地球をひとまわり

