LINEでいまいる場所を送る方法|待ち合わせで「どこ?」と聞かれても安心
「駅で息子と待ち合わせ。『いまどこ?』と聞かれて、『改札の……ええと、パン屋さんの前』」
「出口がいくつもある駅で、おたがいにぐるぐる歩き回ってしまった」
わかります。知らない場所で、自分のいるところを言葉で伝えるのは、思っている以上にむずかしいもの。電話でやりとりしているうちに、くたびれてしまいますよね。
想像してみてください。「いまどこ?」と届いたら、トークの「+」を押して、「位置情報」を選んで、送る。息子さんのスマホには、あなたのいる場所に印のついた地図が届きます。数分後、人ごみの向こうから「お母さん、こっち!」と手をふる姿——。LINE(ライン)なら、いまいる場所を、地図のまま家族に送れるんです。
- 場所を言葉で説明しなくていい
- お店や駅の名前で探して、行き先を送ることもできる
- 送るのはその1回だけ。ずっと居場所が知られるわけではない
待ち合わせの「どこ?どこ?」が、地図ひとつで片づきますよ。
✅ 先に結論
いまいる場所を送るには、家族とのトークを開いて「+」を押し、「位置情報」を選んで、地図の場所を確かめてから「送信」を押します。送るのはその1回だけなので、送る相手は信頼できる家族にしぼると安心です。
LINEの「位置情報」は、地図の写真を1枚送るようなもの

LINEの位置情報は、地図の上で選んだ1か所を、トークに送る機能です。
イメージは、印をつけた地図を1枚、手わたすようなもの。送ったあとにあなたが歩いて移動しても、相手の地図の印は動きません。ずっと居場所を知らせ続けるしくみとは、そこがちがうんです。
- 待ち合わせで「ここにいるよ」を伝える
- 「このお店で待ってるね」と、行き先を知らせる
- 道に迷ったとき、家族に「いまここ」を見てもらう
いまいる場所の送り方
手順は、3つだけです。
- 送りたい家族とのトークを開いて、画面の下のほうにある「+」を押す
- 出てきたメニューから「位置情報」を押す
- 地図にいまいる場所が出るので、場所を確かめて「送信」を押す
これで、トークに地図が届きます。思っていたより、あっけないくらいですよね。

📱 お使いのスマホによってちがいます
はじめて使うときは、「位置情報の利用を許可しますか」といった確認が出ることが多いです。許可しないと、いまいる場所が地図に出ません。スマホの位置情報(場所を調べるしくみ)がオフになっているときも、同じように出ないことがあります。LINEの公式の案内では、iPhone(アイフォーン)で「位置情報」が見当たらないときは、LINEを新しいバージョンにするようにとされています。
行き先を送ることもできます
位置情報は、いまいる場所だけのものではありません。地図を動かしたり、名前で探したりして、ほかの場所を送ることもできるんです。

地図を指で動かすと、送る場所の印も動きます。少しずれているときは、指で地図を動かして合わせてみてください。
もっとかんたんなのは、名前で探すやり方。位置情報の画面にある検索の欄に、お店や駅の名前、住所を入れると、その場所が出てきます。
「お昼は〇〇駅の前の喫茶店ね」と送るときにも、地図がついていると、相手は迷わずに来られますね。
💡 ポイント
建物の中や地下では、スマホがいまいる場所をうまくつかめず、印が少しずれることがあります。送る前に、地図の印が自分のいるところと合っているか、ひと目確かめておくと安心です。
届いた地図の開き方
家族から位置情報が届いたら、トークの中の地図を押してみてください。大きな地図で、場所を見られます。

そこから道を調べたいときは、地図のアプリで開くと便利です。
📱 お使いのスマホによってちがいます
LINEの公式の案内では、届いた地図を押して「…」のマークを押すと、「Yahoo(ヤフー)!(ヤフー)マップで開く」などから、地図のアプリで開けるとされています。どのアプリが選べるかは、スマホに入っているアプリによってちがいます。「LINEでシェア」を押せば、ほかのトークやKeep(キープ)メモに送ることもできます。
地図のアプリで、そこまでの道順や時間を調べる方法は、こちらにまとめています。
送る相手は、信頼できる家族だけに
位置情報は、とても便利なぶん、気をつけたいこともあります。
家の場所は、知らない人には送らない。 地図の印からは、住所がわかってしまうこともあるんです。
人数の多いグループや、知らない人もいるトークに送るときは、本当にそこへ送ってよいか、ひと呼吸おいてから押すと安心です。
⚠️ 注意
まちがったトークに送ってしまったときは、あわてずに取り消しを。LINEの公式の案内では、位置情報も送信取消ができるものに入っています。ただ、取り消す前に、相手がもう見ているかもしれません。
「いつでも家族に居場所を見てもらえるようにしたい」というときは、LINEの位置情報ではなく、スマホの「探す」やGoogle(グーグル)マップの共有を使うやり方があります。
👉 家族の居場所を知らせ合う|「探す」とGoogleマップで位置を共有
💡 ポイント
この記事でご紹介した画面やボタンの名前は、iPhoneとAndroid(アンドロイド)でちがうことがあります。同じAndroidでも、メーカーや機種によって、名前や場所が少しずつちがうんです。それに、スマホやアプリは時期によって新しくなる(アップデートする)ので、画面の見た目が変わることもあります。見つからないときは、設定の画面の検索の欄に言葉を入れて探してみてくださいね。家族に聞いたり、AI(エーアイ。話しかけると答えてくれるアプリ)に「iPhoneで〇〇の設定はどこ?」と聞いてみたりするのも手ですよ。ただ、AIの答えも、ときどき古かったりまちがっていたりするので、自分の画面と見くらべながら進めると安心です。
まとめ
もう一度、結論です。
いまいる場所を送るには、家族とのトークを開いて「+」を押し、「位置情報」を選んで、地図の場所を確かめてから「送信」を押します。送るのはその1回だけなので、送る相手は信頼できる家族にしぼると安心です。
✅ 送るときは……
トークの「+」→「位置情報」→ 場所を確かめて「送信」
✅ 行き先を送るときは……
検索の欄にお店や駅の名前を入れる/地図を指で動かす
⚠️ 注意
スマホの機能やアプリの中身は、変わることがあります。うまくいかないときは、LINEの公式の案内も確かめてくださいね。
知らない場所でも、地図を1枚送れば、家族が見つけてくれます。ひとりで出かけるときの心強いお守りになりますよ。
次のステップ
送るのは1回だけ、ではなく、家族と居場所をずっと見せ合いたいときは、こちらの方法が向いています。
👉 家族の居場所を知らせ合う|「探す」とGoogleマップで位置を共有
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