高齢者でも簡単!スマホの電話のかけ方・受け方をわかりやすく解説
電話をかけようとしたら、番号がすぐに思い出せなかったり、どこを押すのかうっかり忘れてしまったり。「スマホで電話をかけるのが難しい」と感じること、ありませんか?
年齢を重ねると、そう感じる場面が少しずつ増えてくるものですよね。
でも、えっ、わからない! と思っても大丈夫なんです。
スマホの電話は、じつはとてもシンプル。
覚えるのは数か所だけで、あなたの会いたい人の声に、いつでもすぐ届くようになります。
✅ 先に結論
電話のかけ方は「番号を入れる」「履歴から」「連絡先から」の3つです。緑のボタンでつながり、赤いボタンで切れます。
スマホで電話をかける方法は、3つだけです
電話のかけかたは、大きく分けて3つ。 あなたが使いやすい方法から、まずは使ってみて覚えていくのがいいと思いますよ。
①元祖、電話番号を押す!
いちばんシンプルなのが、相手の電話番号を自分で入れるやり方です。
連絡先に登録していない相手にも、電話できるんですよ。
- 電話ボタン(受話器マーク)を押して開く
- 画面下の「キーパッド」を押す
- 最初の「0」から、電話番号をぜんぶ入れる
例:090-〇〇〇〇-△△△△ - 緑色の受話器ボタンを押せば、電話がかかります
💡 ポイント: 押しまちがえても、「×(削除)」ボタンで1文字ずつ消せますよ
②次は、履歴を見て押す!
前に電話したことのある相手なら、こちらが便利なんです。
- 電話ボタン(受話器マーク)を押して開く
- 「履歴」または「通話履歴」を押す
- かけたい相手の名前・番号を押す
- 緑色の受話器ボタンを押せば、電話がかかります
💡 ポイント: 着信があった相手へのかけ直しにも使えますよ
③連絡先(電話帳)を使う!
よく電話する家族や友人は、連絡先に登録しておきましょう。電話番号を押さなくても電話できて、とても便利なんですよ。
- 電話ボタン(受話器マーク)を押して開く
- 「連絡先」または「電話帳」を押す
- 相手の名前を押す
- 緑色の受話器ボタンを押せば、電話がかかります
電話の受け方・切り方も、色で覚えられます
電話の受け方
電話がかかってくると、画面に着信が出てきます。
- iPhone(アイフォーン)の場合:
画面ロック中は緑の受話器ボタンを押したまま右にスライド
画面表示中は緑の「応答」ボタンを押す - Android(アンドロイド)の場合:
緑の受話器ボタンを押したまま右にスライド
(または押したまま上にスワイプ)

電話の切り方
話しているあいだ、画面に「赤い受話器ボタン」が出ていると思います。
これを押せば、すぐに電話が切れるんです。
💡 色わけでかんたん!
- 緑ボタン = つながる(受ける・かける)
- 赤ボタン = 切れる(終わる)
知っておくと、ぐっと楽になる便利機能 3選
便利機能① スピーカーフォン(ハンズフリー通話)
スマホを耳に当てなくても、置いたままで話せるんです。慣れると、とても便利ですよ。
💡 両手があくので、料理中や作業中でも使えます。
使い方: 話している最中に「スピーカー」ボタンをタップするだけ。
もう一度タップすれば、元に戻りますよ。
便利機能②:声で電話をかける(音声操作)
- iPhone:「Hey Siri、○○に電話して」
- Android:「OK Google、○○に電話して」
スマホに話しかけるだけで、電話がかかるんです。番号を探さなくていいので、目が疲れている日には、とくに助かりますよね。
便利機能③ 迷惑電話の自動ブロック!
「おれおれ詐欺」などの迷惑電話を、自動でブロックできるんですよ。
- iPhoneの場合:
電話ボタン(受話器マーク)
履歴を見る
ブロックしたい番号の「ⓘ」を押す
「発信者を着信拒否」を押す - Androidの場合:
電話ボタン(受話器マーク)
「通話履歴」または「最近」を見る
ブロックしたい番号を押す
「ブロック / 迷惑電話を報告」を押す
(機種によって、名前や手順がちがうことがあります)
画面を見やすくする、おすすめのスマホ設定
文字・アイコンを大きくする
- iPhone:
設定 →「画面表示と明るさ」→「テキストサイズ」 - Android:
設定 →「ユーザー補助」→「フォントサイズ」
かんたんモードに切り替える
Androidスマホには、「かんたんモード」があることもあるんです。
アイコンが大きくなって、よく使うボタンだけのすっきりした画面になりますよ。
設定 →「かんたんモード」または「シンプルモード」
💡 ポイント
この記事でご紹介した画面やボタンの名前は、iPhone(アイフォーン)とAndroid(アンドロイド)でちがうことがあります。同じAndroidでも、メーカーや機種によって、名前や場所が少しずつちがうんです。それに、スマホやアプリは時期によって新しくなる(アップデートする)ので、画面の見た目が変わることもあります。見つからないときは、設定の画面の検索の欄に言葉を入れて探してみてくださいね。家族に聞いたり、AI(話しかけると答えてくれるアプリ)に「iPhoneで〇〇の設定はどこ?」と聞いてみたりするのも手ですよ。ただ、AIの答えも、ときどき古かったりまちがっていたりするので、自分の画面と見くらべながら進めると安心です。
まとめ
もう一度、結論です。
電話のかけ方は「番号を入れる」「履歴から」「連絡先から」の3つです。緑のボタンでつながり、赤いボタンで切れます。
- 電話のかけ方は「番号入力」「履歴」「連絡先」の3つ
- 緑ボタンでつながる、赤ボタンで切る
- スピーカーや音声操作で、手軽に電話できる
- 迷惑電話は、ブロックの設定で防げる
はじめは戸惑うかもしれません。でも、何度か使えばすぐに慣れますよ。まずは、あなたの家族への電話から練習してみませんか? 声を聞いたら、きっとうれしくなりますね。
関連記事
- iPhoneの電源の切り方・入れ方|機種別のやさしい手順
- マナーモードの種類と設定方法【シニアも迷わない図解つき】
- LINEの使い方|スマホ初心者・シニアのためのはじめ方ガイド
- 電話をスピーカーにする|耳に当てずに、手をあけて話せます

