LINEで既読をつけずに読む方法|LINE公式の「スクロールプレビュー」
病院の待合室で、ふとスマホを見たら、友だちからLINEが届いていた。
中身は気になる。でも、いまは返事を考える余裕がない。開いたら「既読」がついて、「読んだのに返してこない」と思われるかしら……。そんなふうに、ためらったこと、ありませんか?
その気持ち、とても自然なものなんです。じつはLINE自身も、「すぐには返信できないので既読をつけたくない」という場面のために、公式の方法を用意してくれているんですよ。
- トークを長押しするだけで、既読をつけずに中身を読める
- LINEが用意した公式の方法なので、安心して使える
- 読んでから、返事は落ち着いてからでいい
「読みたいけど、今は返せない」が、もう悩みのたねではなくなります。 中身だけ先に知っておいて、あなたのペースで返事ができるようになりますよ。
✅ 先に結論
LINEの「スクロールプレビュー」をオンにすると、トークを長押しするだけで、既読をつけずに中身を読めます。読んだら、プレビューの外側を押して閉じます。中のメッセージを押すと既読がつくので、気をつけてくださいね。
「すぐ返せないから、まだ既読にしたくない」。それ、普通のことなんです

LINEの「既読」は、あなたがトークを開いたときに、相手の画面につく印なんです。
既読がつくと、相手は「読んでくれたんだな」と分かります。便利な半面、「早く返さなきゃ」と、つい気持ちがせかされてしまいますよね。
でも、返事は、考えがまとまってからでいいんです。読むのは今、返すのはあとで。そのための方法を、ひとつずつご紹介しますね。
LINE公式の方法:トークを長押しして、そっと読む
LINEには「スクロールプレビュー」という機能があります。トークを開かずに、長押しするだけで中身をのぞけるんです。
LINEの公式ガイドにも「プレビュー画面での確認は『既読』がつきません」と、はっきり書かれていますよ。
まず、スクロールプレビューをオンにする
はじめに一度だけ、設定でオンにします。
| 手順 | すること |
|---|---|
| ① | LINEの「ホーム」を開く |
| ② | 右上の歯車のマーク(設定)を押す |
| ③ | 「LINEラボ」を押す |
| ④ | 「スクロールプレビュー」をオンにする |
スイッチの色が変わったら、オンになっていますよ。一度オンにすれば、次からは設定しなくて大丈夫です。
📱 お使いのスマホによってちがいます
スクロールプレビューは、LINEの新しいバージョン(26.15.0 以降)から、順番に使えるようになっている機能なんです。「LINEラボ」の中に見当たらないときは、LINEのアプリをアップデートしてみてくださいね。
読みたいトークを、長押しする

- 下の「トーク」を押して、トークの一覧を出す
- 読みたい人のトークに指を置いて、少し長めに押したままにする
- 小さな窓(プレビュー)が開いたら、その中を上下に指でなぞって読む
- 読み終わったら、窓の外側を押して閉じる
窓の中に、相手のメッセージが見えたら、ちゃんとできていますよ。
⚠️ 注意
窓の中のメッセージや、窓の下のほうを押すと、そのままトークが開いて、既読がついてしまうんです。読むときは「なぞるだけ」、閉じるときは「窓の外側を押す」と覚えておいてくださいね。
知っておきたいこと:いまは無料。有料サービスの特典になる予定も
LINEの公式ガイドによると、スクロールプレビューは、いまは「LINEラボ」という試しの場所から無料で使えるんです。
ただ、これからは「LYPプレミアム」という有料サービスの特典にする予定、とも書かれています。それに、LINEラボの機能は、予告なく使えなくなることもあるそうです。使えるうちに、気軽に試してみてくださいね。
お知らせの画面で読む方法と、気をつけたいこと
メッセージが届いたときに、画面の上やロック画面に出る「お知らせ(通知)」でも、中身の最初のほうを読むことができます。
お知らせに中身が出ないとき、iPhoneなら、LINEの「ホーム」→「設定」→「通知」の中にある「メッセージ内容を表示」をオンにすると出るようになりますよ。Androidは、スマホ本体の設定でロック画面にお知らせを出すようにしてから、LINEの通知をオンにします。
⚠️ 注意
お知らせを押すと、トークが開いて既読がつきます。読むだけにしてくださいね。
また、LINEの説明では、スマホによっては、お知らせを受け取っただけで既読になることもあるそうなんです。確実に既読をつけたくないときは、上のスクロールプレビューのほうが安心ですよ。
長いメッセージは、お知らせでは途中までしか読めないことも多いんです。全部読みたいときは、スクロールプレビューを使ってくださいね。
機内モードや「既読回避アプリ」は、おすすめしない理由
インターネットで調べると、ほかの方法も出てきますよね。でも、どれもLINEの公式の説明にはない方法なんです。
- 機内モードにしてから開く方法:手順が多くて、うまくいかないと既読がついてしまうんです。それに、機内モードを戻し忘れると、電話もかかってこなくなっちゃいます
- 既読回避アプリ(Androidで、ほかの会社が作ったアプリ):ほかの会社のアプリに、LINEのお知らせの中身を見せることになるんです。大切な家族のやりとりを、知らない会社のアプリに渡すのは、やめておきましょうね
LINEが自分で用意してくれたスクロールプレビューがあるのですから、そちらを使うのがいちばん安心ですよ。
既読をつけても大丈夫。「あとで返すね」のひとことで十分なんです
ここまで、既読をつけずに読む方法をお話ししてきました。でも、最後にひとつだけ、お伝えしたいことがあるんです。
既読をつけてしまっても、ぜんぜん大丈夫なんですよ。
LINEの説明によると、スマホによっては、お知らせを受け取っただけで既読になることもあるそうです。だから既読は、「読んだ」の目安くらいに思っておけばいいんです。
読んだけれど、今は返せない。そんなときは、「読んだよ、あとでゆっくり返すね」と、ひとことだけ送っておく。スタンプひとつでもかまいません。それだけで、相手はちゃんと安心してくれますよ。
既読をつけないように気をつけ続けるより、そのほうが、ずっと気持ちが楽だと思いませんか?
既読がついたのに返事がこないときの気持ちの持ち方は、こちらでお話ししています。
👉 既読がついたのに返事がこない…LINEとの上手なつきあい方
💡 ポイント
この記事でご紹介した画面やボタンの名前は、iPhone(アイフォーン)とAndroid(アンドロイド)でちがうことがあります。同じAndroidでも、メーカーや機種によって、名前や場所が少しずつちがうんです。それに、スマホやアプリはアップデートで画面が変わることもあります。見つからないときは、似た名前のところを探してみてくださいね。
まとめ
もう一度、結論です。
LINEの「スクロールプレビュー」をオンにすると、トークを長押しするだけで、既読をつけずに中身を読めます。読んだら、プレビューの外側を押して閉じます。中のメッセージを押すと既読がつくので、気をつけてくださいね。
もう一度、結論です。
LINEの「スクロールプレビュー」をオンにすると、トークを長押しするだけで、既読をつけずに中身を読めます。読んだら、プレビューの外側を押して閉じます。中のメッセージを押すと既読がつくので、気をつけてくださいね。
- 「ホーム」→「設定」→「LINEラボ」→「スクロールプレビュー」をオンにする
- トーク一覧で長押し→なぞって読む→外側を押して閉じる
- 中のメッセージを押すと、既読がつく
- いまは無料。有料サービス(LYPプレミアム)の特典になる予定もある
- お知らせで読む方法もあるけれど、スマホによっては既読になることも
- 機内モードや既読回避アプリは、おすすめしない
- 既読をつけても大丈夫。「あとで返すね」で十分
読むのは今、返すのはあとで。自分のペースで返事ができるようになると、LINEが、もっと気楽で、もっと楽しいものになりますよ。
次のステップ
既読がついたあとの、返事の待ち方や気持ちの持ち方も、のぞいてみませんか。
👉 既読がついたのに返事がこない…LINEとの上手なつきあい方
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