スマホをカーナビにつなぐ|電話も音楽も、車で使える

「車で電話?ナビで出る!」の文字と、車のハンドルと電話の受話器のしるし
moriban

買い物の帰り道、運転していたらスマホが鳴った。

でも、運転中はもちろん出られない。車を止めてかけ直そうとしたら、もう切れていた。

「車に乗っているあいだも、電話に出られたら」と思ったこと、ありませんか。

スマホをカーナビにつなぐと、それができるようになります。

  • 電話がかかってきたら、ハンドルやカーナビのボタンで出られる
  • 相手の声は車のスピーカーから聞こえ、こちらの声も届く
  • スマホの音楽やラジオを、車で流せる

つなぐのは、最初の1回だけ。車を止めて、ゆっくりやってみましょうね。

✅ 先に結論

車を止めて、カーナビの「機器の登録」などから始めます。スマホで車の名前を押し、同じ数字を確かめて「ペアリング」。次からは車に乗るだけでつながります。


つなぐと、スマホを手に持たずに電話に出られます

玄関ホールに立つ男性がスマートフォンを操作し微笑んでいる

カーナビとスマホをブルートゥースでつなぐと、スマホはかばんやポケットに入れたままで、車の中で電話や音楽が使えます。

できることどうなる
電話に出るハンドルやカーナビの画面の電話のボタンを押すだけ
話す相手の声は車のスピーカーから。こちらの声は車のマイクが拾う
音楽・ラジオスマホのアプリの音が、車のスピーカーから流れる

⚠️ 注意

運転中にスマホを手に持って話したり、画面を見たりすることは、法律で禁止されています。カーナビにつなげば、スマホを持たずに電話に出られるので、運転中の安全にもつながります。ただ、手に持たない通話でも、話に気をとられると運転がおろそかになりがちです。都道府県によっては、運転中にイヤホンをつけることを規則で制限しているところもあります。電話に出たら「いま運転中だから、あとでかけ直すね」と伝えて、込み入った話は車を止めてからにしましょうね。


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車を止めて、カーナビの画面から始めます

カーナビの多くは、走っているあいだは設定ができないようになっています。必ず、安全な場所に車を止めてから始めましょう。

手順すること
①車を止めて、エンジン(または電源)を入れたままにする
②スマホの「設定」→「Bluetooth」を開き、オンにしておく
③カーナビの画面で「設定」や「電話」「Bluetooth」などのボタンを押す
④「機器の登録」「新しい機器を追加」などを押す

📱 お使いのスマホによってちがいます

カーナビの画面や言葉は、車の会社やカーナビの機種によってちがいます。見つからないときは、車の取扱説明書の「Bluetooth」「ハンズフリー」のページを見てください。分からなければ、車を買ったお店に聞くのがいちばん確実ですよ。


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スマホに出る数字を確かめて「ペアリング」

カーナビで④を押すと、スマホの「Bluetooth」の画面に、車やカーナビの名前が出てきます。

手順すること
⑤スマホの画面で、車やカーナビの名前を押す
⑥スマホとカーナビの両方に同じ数字が出たら、同じかどうか見くらべる
⑦同じなら、スマホで「ペアリング」、カーナビで「はい」などを押す
⑧「連絡先を同期しますか」などと聞かれたら、使うなら「許可」を押す

成功の証:カーナビの画面にスマホの名前が出て、「接続しました」などと表示されれば、つながっています。

⑧の「連絡先」を許可すると、カーナビの画面から、スマホに登録した家族や友だちの名前を選んで電話をかけられます。許可しなくても、電話に出ることはできますよ。

💡 ポイント

数字をスマホで入力するように言われるカーナビもあります。そのときは、カーナビの画面に出ている数字を、スマホに入れてください。


次からは、車に乗るだけで自動でつながります

ダイニングで穏やかにスマホを見ているシニア男性

一度つないだら、あとはとてもかんたんです。

  • スマホのBluetoothをオンにしておく
  • 車のエンジン(または電源)を入れる

これだけで、しばらくすると自動でつながります。

電話がかかってきたら、カーナビの画面に相手の名前や番号が出ます。ハンドルの電話のボタンか、カーナビ画面の「電話に出る」を押せば話せます。

💡 ポイント

音楽を流すときは、カーナビの「オーディオ」などから「Bluetooth」を選んでから、スマホで曲を流します。車を止めているときに、一度ためしておくと安心ですよ。


家族の車でつなぐときは

家族の車や、ふだん乗らない車でつないだときは、降りるときにひと声かけましょう。

カーナビにスマホの電話の履歴や連絡先が残ることがあります。

  • 自分の車でないときは、⑧の「連絡先」は許可しないほうが安心
  • 車を手放すときや、借りた車を返すときは、カーナビに登録したスマホの情報を消しておく

消し方は、カーナビの「機器の登録」の画面や、車の取扱説明書に書いてあります。


まとめ

もう一度、結論です。
車を止めて、カーナビの「機器の登録」などから始めます。スマホで車の名前を押し、同じ数字を確かめて「ペアリング」。次からは車に乗るだけでつながります。

  • カーナビにつなぐと、スマホを持たずに電話に出られ、音楽も車で流せる
  • 設定は、必ず車を止めてから。カーナビの画面の「機器の登録」などから始める
  • スマホで車の名前を押し、同じ数字を確かめて「ペアリング」
  • 次からは、車に乗るだけで自動でつながる
  • 運転中にスマホを手に持って使うのは禁止。込み入った話は車を止めてから

「運転中だから、あとでかけ直さなきゃ」が、ぐっと減ります。家族からの「いまどこ?」にも、すぐ答えられる。車での外出が、もっと気楽になりますよ。

次のステップ

ブルートゥースは、つけっぱなしにしておくと、車に乗ったときに自動でつながって便利です。電池や安全のことが気になる方は、こちらをどうぞ。

👉 ブルートゥースはつけっぱなしで大丈夫?|電池と安全の話

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スマホを落として画面を割ってしまう方は、思いのほか多いものです。ケースをつけておくだけで防げることも多いので、まだお使いでない方は一度ご覧になってみてください。

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スマホの料金を安くする方法を考えるのが好きで、これだけでも人生が変わると思い込んでいます。 このわくわくを一緒に感じてもらえたら幸いです。
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