アプリは公式のお店から入れる|App StoreとGoogle Playだけにする理由
お友だちに「このアプリ、便利よ」と教えてもらった。テレビで、気になるアプリを見かけた。
新しいアプリを入れるのは、ちょっとわくわくしますよね。
ただ、ひとつだけ覚えておいてほしいことがあるんです。アプリは、いつも「公式のお店」から入れる。
- iPhoneなら「App Store」
- Androidなら「Google Play」
- SMSやホームページの「このアプリを入れて」は、入れない
入口をひとつに決めておけば、新しいアプリも、安心して楽しめるようになりますよ。
✅ 先に結論
アプリは、iPhoneなら「App Store」、Androidなら「Google Play」から入れましょう。SMSやホームページで「このアプリを入れて」と言われても、入れないでくださいね。
公式のお店って、どこ?

スマホには、はじめからアプリのお店が入っています。
- iPhone:青い四角に白い「A」のマーク、「App Store」
- Android:カラフルな三角のマーク、「Google Play(Playストア)」
このお店に並ぶアプリは、お店の人が中身を調べてから並べています。まったく心配がないわけではありませんが、外から入れるより、ずっと安心なんですね。
「このアプリを入れて」には、ご用心
こんなふうに言われたら、入れないでくださいね。

- SMSやメールの「こちらからアプリを入れてください」
- ホームページの「ウイルスを消すアプリを入れて」
- 電話で「遠くから直すので、このアプリを入れて」
こうして入れさせるアプリには、スマホの中をのぞいたり、勝手に操作したりするものがあるんです。
ほんとうに必要なアプリなら、自分でお店を開いて、名前で探して入れればいいんですよ。
👉 「お荷物をお届けに…」のSMSは押さない|宅配や銀行のふりをした詐欺の見分け方
👉 「ウイルスに感染しました」と出たら|電話はかけずに画面を閉じれば大丈夫
入れる前に、見るところ
お店の中でも、名前がそっくりなアプリがまぎれていることがあります。入れる前に、ここだけ見てみてください。

- 出している会社の名前…アプリの名前のすぐ下に出ています。銀行のアプリなら、その銀行の名前になっているか
- 評価と、使っている人の数…星の数や、ダウンロードの数が少なすぎないか
- お金のこと…「入手」「インストール」は無料、値段が書いてあれば有料です
わからなければ、家族に画面を見せて聞いてみましょう。LINEで画面を送ることもできますよ。
⚠️ 注意
無料のアプリでも、入れたあとで「月額」のお金がかかるものがあります。アプリを消しても、お金は止まりません。止め方は、下の記事をどうぞ。
使わなくなったアプリは、消してもいい
入れたまま使っていないアプリは、ときどき見直してみましょう。
使わないアプリが減ると、スマホの中がすっきりして、知らないうちに何かが動いている心配も減ります。「いつ入れたか覚えていない」アプリがあったら、家族といっしょに確かめてみてくださいね。
💡 ポイント
この記事でご紹介した画面やボタンの名前は、iPhone(アイフォーン)とAndroid(アンドロイド)でちがうことがあります。同じAndroidでも、メーカーや機種によって、名前や場所が少しずつちがうんです。それに、スマホやアプリはアップデートで画面が変わることもあります。見つからないときは、似た名前のところを探してみてくださいね。
まとめ
もう一度、結論です。
アプリは、iPhoneなら「App Store」、Androidなら「Google Play」から入れましょう。SMSやホームページで「このアプリを入れて」と言われても、入れないでくださいね。
- 公式のお店は、App Store と Google Play
- SMS・ホームページ・電話の「入れて」は、入れない
- 入れる前に、出している会社の名前を見る
- 使わなくなったアプリは、消してもいい
⚠️ 注意
詐欺のやり方や、スマホ・電話のしくみは変わることがあります。この記事をうのみにせず、念のため確かめてから行ってください。
入口がひとつと決まっていれば、迷うことはありません。お友だちにすすめられたアプリも、「お店で探してみるわね」と、にっこり入れられますよ。
次のステップ
スマホの守りの記事を、ひとつのページにまとめました。
👉 スマホの守りのまとめ|詐欺や乗っ取りから、自分とスマホを守る

