写真がきれいに撮れる|スマホのカメラ、3つのコツ
お孫さんの運動会。庭に咲いたばかりの花。旅先で見た、忘れたくない景色。
撮ったときはきれいに見えたのに、あとで見返すと、なんだかぼんやりしている。
そんなこと、ありませんか。
実は、スマホの写真は3つのことだけで見違えます。
- 撮る前に、レンズをひと拭きする
- 撮りたいところを、画面の上で指で押す
- 両手で構えて、横の音量ボタンで撮る
どれも、今日からすぐにできることばかりですよ。順番にご一緒しましょうね。
✅ 先に結論
写真がぼやけるときは、①レンズを拭く ②撮りたいところを指で押す ③両手で構えて音量ボタンで撮る。この3つで、くっきり撮れます。
コツ① レンズをひと拭きするだけで、ぼんやりが消えます

写真がぼやける理由で、いちばん多いのはレンズの汚れです。
スマホの裏側にある、小さな丸いガラス。ここに指の跡がついていると、写真全体が白っぽく、かすんだようになります。
スマホは一日に何度も手に持ちますから、指の跡がつくのは当たり前のこと。気になさらなくて大丈夫ですよ。
| 手順 | すること |
|---|---|
| ① | スマホを裏返して、レンズ(小さな丸いガラス)を見つける |
| ② | メガネ拭きや、やわらかい布で、そっと拭く |
成功の証:画面に映る景色が、くっきりして見えれば大丈夫です。
⚠️ 注意
ティッシュや服のすそでこすると、細かい傷がつくことがあります。メガネ拭きがいちばん安心です。
コツ② 撮りたいところを押すと、ピントと明るさが合います
スマホは、画面のどこにピントを合わせるかを、自分で決めています。ときどき、撮りたいものではなく、うしろの景色に合わせてしまうんです。
そんなときは、撮りたいところを、画面の上で指で押してあげましょう。
| 手順 | すること |
|---|---|
| ① | 「カメラ」アプリを開く |
| ② | 画面に映った、撮りたいもの(お孫さんの顔、花など)を指で軽く押す |
| ③ | 黄色い四角が出たら、そこにピントが合っています |
| ④ | そのまま、丸いシャッターボタンを押す |
成功の証:押したところが、くっきり映れば合っています。
暗いとき・まぶしいときは、☀️マークで明るさを変えられます
黄色い四角の横に、太陽のマーク(☀️)が出ます。
- 指で上へすべらせると、明るくなります
- 指で下へすべらせると、暗くなります
夕方の部屋や、逆光で顔が暗くなってしまうときに便利ですよ。
📱 お使いのスマホによってちがいます
Androidの場合も、撮りたいところを押すとピントが合います。明るさを変える目盛りが出るかどうかは、機種によってちがいます。
コツ③ 両手で構えて、音量ボタンで撮れば、ぶれません

写真がぶれる理由は、シャッターを押す瞬間に、スマホが動いてしまうことです。
画面のシャッターボタンを押すと、どうしても指の力でスマホが少し揺れます。これは慣れた方でもよくあることなんですよ。
そこでおすすめなのが、横の音量ボタンで撮るやり方です。
| 手順 | すること |
|---|---|
| ① | スマホを両手で持ち、ひじを体にくっつける |
| ② | 撮りたいものに向けて、ひと呼吸おく |
| ③ | 横の音量ボタン(上でも下でもかまいません)をそっと押す |
成功の証:「カシャッ」と音がして、画面の左下に小さく写真が出れば撮れています。
📱 お使いのスマホによってちがいます
音量ボタンで撮れるのは、iPhone も Android も同じです(Androidは機種によって設定が必要なことがあります)。
もうひとつだけ|大きく撮りたいときは、一歩近づいて
遠くのものを大きく撮りたいとき、画面を2本の指で広げたくなりますよね。
でも、指で広げて大きくすると、写真がぼやけやすくなります。
- 一歩、近づいて撮れるなら、そのほうがきれいです
- 画面の下にある「1x」「2x」などの数字のボタンで大きくするのは、大丈夫ですよ
また、人を撮るときは、お日さまを自分の背中側にすると、顔が明るく写ります。
まとめ
もう一度、結論です。
写真がぼやけるときは、①レンズを拭く ②撮りたいところを指で押す ③両手で構えて音量ボタンで撮る。この3つで、くっきり撮れます。
レンズを拭いて、撮りたいところを押して、両手で構えて音量ボタン。
たったこれだけで、あとから見返したときの写真が、そのときの気持ちごと残るようになります。
お孫さんの笑った顔、季節の花、何気ない食卓。撮りたいと思ったその瞬間を、どうぞ気軽に残してくださいね。
次のステップ
写真が増えてくると、今度は「あの写真、どこだったかしら」と探すことが増えてきます。見たい1枚がすぐ見つかる探し方も、あわせて覚えておきましょう。

