povo(ポヴォ)ってどんなプラン?|基本料0円。2台目や家の電話がわりに持つ人が多いんです
「子どもに、家で使える電話を持たせたいけれど、毎月のお金はかけたくないのよね」
そんなふうに考えたこと、ありませんか?
ちょっと想像してみてください。
引き出しにしまってあった、お古のスマホ。それが、毎月の基本料0円で、家の電話がわりに使えるようになる。もしものとき、子どもが家から電話をかけられる。そんな使い方ができるのが、povo(ポヴォ)です。
わたしも実際に、子ども用の家の電話がわりに、お古のスマホにpovoを入れて置いています。
- au(エーユー)のKDDI(ケイ・ディー・ディー・アイ)が出しているプラン。回線はau
- 基本料は0円。必要なときだけ「トッピング」を買い足す
- 2台目として持つ人が多い
「使わない月は0円」。そのしくみを知っておくと、家族の安心を、小さなお金で用意できますよ。
✅ 先に結論
povoは、auのKDDIが出している、基本料0円のプランです。必要なときだけトッピングを買い足すしくみなので、2台目や家の電話がわりに向いています。ただ、トッピングの種類が多く、管理の手間がかかります。
povoって、どんなプラン?
povoは、大手の携帯会社auのKDDIが出しているプランです。回線はauだけで、ほかの回線は選べません。
申し込むときは、最初にトッピングを1回買う決まりがあります。そのあとは、使わない月は0円です。

いちばんの特ちょうは、基本料が0円であること。そのままだとインターネットはとてもゆっくりで、必要なときに「トッピング」を買って、ギガ(インターネットを使える量)やかけ放題を足すしくみです。
トッピングを買っていなくても、電話は使えます
ここが、いちばん大事なところです。
「通話もできる」契約なら、トッピングを何も買っていなくても、電話はかけられますし、受けることもできます。電話をかけたぶんの通話料はかかりますが、基本料は0円のままです(インターネットだけの契約では、電話はできません)。
だから、わたしは子ども用の家の電話がわりに、お古のスマホにpovoを入れて置いているんです。
💡 ポイント
家の電話がわりに置いておくと、充電切れがよく起きます(笑)。わが家でも、いざ使おうとしたら電池がなかった、ということがありました。充電器につないだまま、決まった場所に置いておくのがおすすめです。

⚠️ 注意
トッピングを買っていないときのインターネットは、とてもゆっくりです。メールを見るくらいが精いっぱいだと思っておくと、がっかりしませんよ。
👉 電話代がかかる電話、かからない電話|かけ放題とLINE電話のちがい
2台目として持つ人が多いんです
povoは、メインのスマホとは別に、2台目として持つ人が多いプランです。
- 家の電話がわりや、子ども用に
- 旅行のときだけ、ギガを足して使う
- テザリング(スマホのネットをタブレットなどに分けること)用に
6時間や24時間だけインターネットが使い放題になるトッピングもあるので、出かける日だけタブレットをつなぐ、といった使い方もできますよ。
👉 テザリングとは?|スマホのインターネットを、タブレットやパソコンに「おすそわけ」すること
気をつけたいこと
トッピングが多くて、迷いやすい
正直に言うと、povoはトッピングの種類がとても多くて、迷います。毎月続けて使うものと、1回だけ使うものがあり、それぞれに使える期間が決まっています。
わたしは、povoをメインのスマホとして、ほかの会社と比べて使ったことはありません。メインで使うなら、トッピングの選び方に慣れるまで少し時間がかかると思います。
しばらく買わないと、何度もメールがきます
povoには、半年(180日)のあいだ有料のトッピングを1回も買わないと、使えなくなる決まりがあります(そのあいだの通話料などが一定の金額をこえていれば、止まりません)。わたしのところには、買わないでいると何度もお知らせのメールがきます。
💡 ポイント
ときどきトッピングを買うときは、いつ買ったかを、カレンダーや手帳にメモしておきましょう。メモがないと、次はいつまでに買えばいいのか、わかりにくいんです。少しだけ、管理の手間がかかります。

お店がなく、手続きはアプリで
申し込みも、トッピングを買うのも、アプリでします。auのお店では相談できず、相談はチャットなどが中心です(料金の相談には、時間を決めて人が答えてくれる窓口もあります)。支払いはクレジットカードなどで、povoの料金をそのまま口座振替にすることはできません。お店がなくカードが中心なのは、多くの格安SIM(シム)と同じですね。
ほかの会社と、少しだけ比べると
家の電話がわりや子ども用に、ほかの会社も選びたいなら、日本通信SIMやHIS(エイチ・アイ・エス)モバイル
どちらも、ネットをあまり使わない月は小さな料金ですみます。
👉 日本通信SIMってどんな会社?|ネットをあまり使わない月は、スマホ代をぐっと小さく
👉 HISモバイルってどんな会社?|電話とLINEが中心なら、毎月のスマホ代を小さくできる格安SIM
同じauの回線を、お店で相談しながらメインで使いたいなら、UQ(ユーキュー)モバイル
👉 UQモバイルってどんな会社?|お店で相談できて、60歳からは電話もおトクにできる
基本料0円で、2台目や家の電話がわりに持ちたいなら、povo
まとめ
もう一度、結論です。
povoは、auのKDDIが出している、基本料0円のプランです。必要なときだけトッピングを買い足すしくみなので、2台目や家の電話がわりに向いています。ただ、トッピングの種類が多く、管理の手間がかかります。
- 回線はauだけ。基本料は0円
- 通話もできる契約なら、トッピングを買っていなくても電話は使える(通話料はかかる)
- そのままのインターネットはとてもゆっくり。メールくらい
- 2台目や家の電話がわり、テザリング用に持つ人が多い
- トッピングが多くて迷う。しばらく買わないと何度もメールがくる。買った日はメモを
⚠️ 注意
プランやお値段、決まりは変わることがあります。この記事をうのみにせず、念のため確かめてから申し込んでくださいね。
引き出しのお古のスマホが、家族をつなぐ電話に変わる。小さな手間で、大きな安心がひとつ増えますよ。
次のステップ
格安SIMで気になることは、Q&A(キュー・アンド・エー)でひとつずつまとめています。
👉 電話とSIMのまとめ|かけ方・電話代・留守電・eSIMまで
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