【知ってたのしいシムシリーズ】第1弾 SIM(シム)を楽しむ!世界のSIM事情
【知ってたのしいシムシリーズ】第1弾 SIM(シム)を楽しむ!世界のSIM事情
スマホに入っている小さな小さな「SIM(シム)カード」。国によってまったく違う使われ方をしているそうです。
このシリーズでは、SIMにまつわる面白い話を気軽に楽しんでいただけるようご紹介します。第1弾は「世界のSIM事情」です!
そもそもSIM(シム)ってなに?
SIM(シム)カードとは、スマホのなかにしまっておく小さな小さなカードのことです。
電話番号を契約して、このSIM(シム)カードをスマホに入れてしまっておくと、電話やネットなどが使えます。もちろん、電話の契約がきれるとSIM(シム)カードも使えなくなります。
この小さな小さなカードサイズは、なんと爪の先ほどしかありません。でも、あなたの電話番号や契約情報がすべて入っているんです。

ヨーロッパ:国境を越えても追加料金なし!
ヨーロッパはとても太っ腹です。なんと、2017年からEU加盟国内ではどの国に行って使っても追加の(ローミング)料金がかからないそうです。
たとえばフランスのSIM(シム)を買ってスマホにいれて、そのままイタリア・スペイン・ドイツに旅行して使えて、なおかつ追加料金がかからないそうです。
日本から海外へいく人から見ると夢のような話ですよね~。(通常は使用した分の追加料金をたくさん払ったりします。)
アメリカ:SIM(シム)より「キャリア(電話会社)」が主役
アメリカでは日本と違って、スマホ本体がキャリア(電話会社)に縛られていることが多いそうです。
「このスマホはAT&T専用」「このスマホはVerizon専用」という形で販売されていて、日本のように契約したSIM(シム)を自由にスマホにいれてることができない場合があります。ただし最近はどのSIM(シム)でも使える「SIM(シム)フリー」が広がりつつあります。
アジア:とにかく安くて速い!
アジアのSIM(シム)事情は「安くて速い」!
国ごとのSIM(シム)1枚の相場とデータ量は
タイ 約200〜400円 15〜30GB
ベトナム 約150〜300円 10〜20GB
インド 約100円 2GB
台湾 約300〜500円 無制限
日本円に換算するとびっくりするほど安い! 旅行者に大人気?
📌 豆知識: タイのバンコク・スワンナプーム空港には着いたら瞬間にSIM(シム)を買える売り場がたくさんあるそうです。
アフリカ:SIM(シム)が「銀行」の役割!
アフリカの話は特に違って驚きます。SIM(シム)カードがお財布や銀行の代わりになっているそうです。
「Mペサ(M-Pesa)」というサービスがケニアでひろまって、銀行口座を持たない人でもスマホのSIM(シム)があれば、お金の送金・受け取り・支払いができます。
📌 豆知識: アフリカの農村部では固定電話よりスマホが先にひろまり、農村部の人々の生活を大きく変えたようです。
日本:eSIM(イーシム)に進化
日本では最近、eSIM(イーシム)という新しい形のSIM(シム)カード?が急増しているそうです。
eSIM(イーシム)とは物理的なカードがなく、スマホの中にデジタルで書き込まれるものです。カードを差し替える必要がなくて、インターネットにつないで、スマホを操作して設定すれば登録や別の会社へ切り替えができます。

海外旅行でも、現地のeSIMをその場で登録すればすぐに使えて、わざわざSIM(シム)カードを買いに走る手間なく、インターネットだけでやりとりできます。
まとめ:SIMは世界をつなぐ小さな魔法
- ヨーロッパ:EU内は国境を越えても追加料金なし
- アメリカ:キャリア縛りが強いが変わりつつある
- アジア:驚くほど安くて高速
- アフリカ:SIMが銀行代わりになっている
- 日本:eSIMへの移行が急速に進んでいる
たった1枚の小さなカードが、世界中で違う役割を担っている——そう思うと、毎日使うスマホがちょっと興味がでてきませんか?
その次は料金体制にも・・・・
次回の「知ってたのしいシムシリーズ」もお楽しみに!
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